2006年09月01日
健康的生活とは?(父の死から思うこと)
一体なんだろうと、今日は考えてみる
私の父はいつものように今年の桜を見た後
おなかの調子を崩し
病院に入ってから24日目
ありがとう、もういいだろう、世話になったと目を閉じ手を合わせて
90歳と6ヶ月の人生に幕を下ろした
夜桜の花びらを拾い集めて子供のように遊ぶ父
それは実にさわやかな最後の際だった
死に至った直接の原因は肺がんということだったが
50年前にタバコはやめていてその後一度も吸ってはいなかった
多くの戦争体験者がそうであったように戦争時代に肺をいためていたことも関係が深いようだった
戦争では目の前で次々と人が死んでいった
自分はただただ幸運だっただけ、
そのことに感謝し自分に恥じないような生活をし
健康をこころがけて
社会に貢献していくことを考えているような一生だったように思う
恩給の手続きの手紙を受けとった時も
静かにお仏壇に置いただけ
こんなもんいただくことは出来ん。全く必要なしといいきった
生活の仕方もものの考え方も政府や他人を頼らずに出来るだけ
自分で出来る範囲で多くを望まず、いつも前向きな人だったから
当然のごとく自分で最後の際も選んだかのようだった
日本でのお葬式や埋骨式も済ませたので今、私はアメリカの我家に無事たどり着いたところだ
アメリカ在住のため電話連絡はほぼ毎日していたが、
病気知らずだったとはいえ高齢の父を思い、いつかこうなる日があると、予想はしていたが、
それは突然やってきた
ちょうどなくなる1ヶ月前のことだった。
3度の食事作りをして父と共に過ごしたあと
入院してあっという間にこの世を去った。後始末などで計約3ヶ月間の日本滞在をした
明らかに父の死で私の中でひとつの時代が終わったのを感じていた
新盆も済ませるとご住職さんは最後に私たちに伝えてくれた
決して故人の死を無駄になさらないでくださいよ
私はどうしたら父の死を無駄にしないですむかを考えていたところ
偶然にも
ひとつの言葉が私の頭の中にしまってあった引き出しから突然よみがえってきた
もう20年も前に見ていた健康道場という言葉だった
きっといつか
ぜひ参加したいとづ~と思っていたのだと思う
こんな風に私の中で何かがひらめいて迷いなく行動できる時は
大体いい出会いがあって,周りのお人に助けられて
新たな一歩が踏み出せる時でもある
疑いなく前に進める事が出来る
今回もそうだった
父は何よりも大切な健康的生活を教えてくれていた
自分の歯でゆっくりと感謝をしながら大切に食事をして
60歳のときからの同じ体重を維持していた
健康的生活とはきっとお人によっての価値観が違うのだと思うが
父の場合は健康を支えていた体力というより
精神力がとてつもなく強かったのではないかと思っている
そしてその精神力を支えていたものは
多くの戦争体験者がそうであるように
明日の命はないという状況を目の当たりにしながら
想像を絶する戦争体験の中を
無事生き延びてこられたという命の大きさをいつも心に据えて
毎日を過ごしてきたからなのだと思う
24日間いた病院で一度だけうなされて夢を見ているような時があった
それは戦争のため召集されて列をなしている時の様子のようだった
自分の名前と所属部隊などを言っていた
普段は余り戦争の話しがほとんど出てこなかったので
余計にその重さを感じた
既に60年以上も前の経験体験だ
父を身近にみてきて、90才になっってからも
毎日自転車を踏んで公園に行き
広い空に向かってブーメランを飛ばしていた父は
どんな未来を夢見ていたのだろう
私は90歳になっても未だ未来に向かうポジティブな気持ちでいられるのだろうか
それを持続するために強靭な精神力を持ち合わせていない戦争体験のない娘は
取りあえずもう一方の健康を支える具体的な身体作りを今、ここで勉強したくなったのです
アメリカに住んで10年の月日が流れます。
若いときは大好きだった油っぽい欧米式食事はもう身体が
受け付けなくなって久しくなっていました
日本人である自分本来の身体の見直しをしたいと思いました

アメリカではケールも簡単に手に入ります。青汁を朝と夜2回作ります
玄米を主食に日本食小食を目指します

まさに心身健康道場は自分の身体をより知るきっかけを与えてくれました
興味のある方はこちらまで
道場長さんの無理強いをしない凛とした中にある暖かさと
それを補佐する自然体のスタッフの明るさが
絶妙な味となってあなたの身体を考えてくれます
http://www.kenkodojo.com/dojyo.html
私の父はいつものように今年の桜を見た後
おなかの調子を崩し
病院に入ってから24日目
ありがとう、もういいだろう、世話になったと目を閉じ手を合わせて
90歳と6ヶ月の人生に幕を下ろした

それは実にさわやかな最後の際だった
死に至った直接の原因は肺がんということだったが
50年前にタバコはやめていてその後一度も吸ってはいなかった
多くの戦争体験者がそうであったように戦争時代に肺をいためていたことも関係が深いようだった
戦争では目の前で次々と人が死んでいった
自分はただただ幸運だっただけ、
そのことに感謝し自分に恥じないような生活をし
健康をこころがけて
社会に貢献していくことを考えているような一生だったように思う
恩給の手続きの手紙を受けとった時も
静かにお仏壇に置いただけ
こんなもんいただくことは出来ん。全く必要なしといいきった
生活の仕方もものの考え方も政府や他人を頼らずに出来るだけ
自分で出来る範囲で多くを望まず、いつも前向きな人だったから
当然のごとく自分で最後の際も選んだかのようだった
日本でのお葬式や埋骨式も済ませたので今、私はアメリカの我家に無事たどり着いたところだ
アメリカ在住のため電話連絡はほぼ毎日していたが、
病気知らずだったとはいえ高齢の父を思い、いつかこうなる日があると、予想はしていたが、
それは突然やってきた
ちょうどなくなる1ヶ月前のことだった。
3度の食事作りをして父と共に過ごしたあと
入院してあっという間にこの世を去った。後始末などで計約3ヶ月間の日本滞在をした
明らかに父の死で私の中でひとつの時代が終わったのを感じていた
新盆も済ませるとご住職さんは最後に私たちに伝えてくれた
決して故人の死を無駄になさらないでくださいよ
私はどうしたら父の死を無駄にしないですむかを考えていたところ
偶然にも
ひとつの言葉が私の頭の中にしまってあった引き出しから突然よみがえってきた
もう20年も前に見ていた健康道場という言葉だった
きっといつか
ぜひ参加したいとづ~と思っていたのだと思う
こんな風に私の中で何かがひらめいて迷いなく行動できる時は
大体いい出会いがあって,周りのお人に助けられて
新たな一歩が踏み出せる時でもある
疑いなく前に進める事が出来る
今回もそうだった
父は何よりも大切な健康的生活を教えてくれていた
自分の歯でゆっくりと感謝をしながら大切に食事をして
60歳のときからの同じ体重を維持していた
健康的生活とはきっとお人によっての価値観が違うのだと思うが
父の場合は健康を支えていた体力というより
精神力がとてつもなく強かったのではないかと思っている
そしてその精神力を支えていたものは
多くの戦争体験者がそうであるように
明日の命はないという状況を目の当たりにしながら
想像を絶する戦争体験の中を
無事生き延びてこられたという命の大きさをいつも心に据えて
毎日を過ごしてきたからなのだと思う
24日間いた病院で一度だけうなされて夢を見ているような時があった
それは戦争のため召集されて列をなしている時の様子のようだった
自分の名前と所属部隊などを言っていた
普段は余り戦争の話しがほとんど出てこなかったので
余計にその重さを感じた
既に60年以上も前の経験体験だ
父を身近にみてきて、90才になっってからも
毎日自転車を踏んで公園に行き
広い空に向かってブーメランを飛ばしていた父は
どんな未来を夢見ていたのだろう
私は90歳になっても未だ未来に向かうポジティブな気持ちでいられるのだろうか
それを持続するために強靭な精神力を持ち合わせていない戦争体験のない娘は
取りあえずもう一方の健康を支える具体的な身体作りを今、ここで勉強したくなったのです
アメリカに住んで10年の月日が流れます。
若いときは大好きだった油っぽい欧米式食事はもう身体が
受け付けなくなって久しくなっていました
日本人である自分本来の身体の見直しをしたいと思いました
アメリカではケールも簡単に手に入ります。青汁を朝と夜2回作ります
玄米を主食に日本食小食を目指します
まさに心身健康道場は自分の身体をより知るきっかけを与えてくれました
興味のある方はこちらまで
道場長さんの無理強いをしない凛とした中にある暖かさと
それを補佐する自然体のスタッフの明るさが
絶妙な味となってあなたの身体を考えてくれます
http://www.kenkodojo.com/dojyo.html
Posted by いまここに at 04:39│Comments(12)
│アイデンティティ
この記事へのコメント
すごいですね。 お父様、とても芯の通った方だったという事が読んでいて 伝わってきました。 不謹慎かもしれないけど、私も逝く時には、いまここに さんのお父様のように、ありがとうと周りの人に感謝して、もういいだろうと思う事ができれば幸せだなって思います。
戦後に生まれ育ち、母が小さい頃、毎日芋ばかりでごはんはごちそうだったと聞いてもぴんとこないような、生温いお湯のなかで生活している私は この記事を読んで、物を大切にする、ありがたく思う気持ちが全然足りない事を再認識させられました。
心身共にバランスの取れた健康を考える事ってとても大切な事ですね。 美味しいものに目がない私。。。本当に身体が必要な物は何か勉強しないといけないかも。
ありがとうございます。
戦後に生まれ育ち、母が小さい頃、毎日芋ばかりでごはんはごちそうだったと聞いてもぴんとこないような、生温いお湯のなかで生活している私は この記事を読んで、物を大切にする、ありがたく思う気持ちが全然足りない事を再認識させられました。
心身共にバランスの取れた健康を考える事ってとても大切な事ですね。 美味しいものに目がない私。。。本当に身体が必要な物は何か勉強しないといけないかも。
ありがとうございます。
Posted by Ziggy at 2006年09月01日 08:11
日本にいたときもそうですが、カナダに来てから、食べ物のことは良く考えます。私はもともと偏食なんです。好き嫌いが多いと言うか。。厳密には魚とミルクとバナナがだめ。。魚。。そろそろ食べたほうが。。と思ったら魚のないカルガリーに。。^^;食事はなるべく野菜をたくさん取るように心がけてます。またカフェインなどを控え水をたくさん飲みます。
まだまだ、Sweets大好きですが^^;でも体の中からきれいにしたいと思い始めたときだったので、いまここにさんの今日のBlogは色々考えちゃいました^^
お父さん、とてもいい人生だったんですね。。。そんな気がします。そしていまここにさんがそんなお父さんを誇りに思っていることも^^
まだまだ、Sweets大好きですが^^;でも体の中からきれいにしたいと思い始めたときだったので、いまここにさんの今日のBlogは色々考えちゃいました^^
お父さん、とてもいい人生だったんですね。。。そんな気がします。そしていまここにさんがそんなお父さんを誇りに思っていることも^^
Posted by Chico at 2006年09月01日 12:26
いまここにさん、
お久しぶりです。お父様、素晴らしい方ですね。なんか、感動しました。
住職さんのおしゃった「故人の死を無駄にしない」っていう言葉も、
なんか心に響きます。限りある命、毎日を大事に生きていきたいと思います。
素敵なお話どうもありがとう。
お久しぶりです。お父様、素晴らしい方ですね。なんか、感動しました。
住職さんのおしゃった「故人の死を無駄にしない」っていう言葉も、
なんか心に響きます。限りある命、毎日を大事に生きていきたいと思います。
素敵なお話どうもありがとう。
Posted by 茶々 at 2006年09月01日 14:00
Ziggyサン
コメントをいつもありがとう~
日本に帰ると毎日ニュースの質が5,6年前とずいぶん違うことに
驚いています
つい先日は母親を殺すのに友人の手を借りてお金を渡していたと、
これこそ尊い命のことなど入る隙間もないですね
アメリカの現在が10年後の日本と言われていたけど
私はいまや5年後どころか3年後と言う感じがしています
そしてだんだんそれが逆転していくような気がしないでもない
アメリカでは
ある隣の人が戦争に行っていて
明日どうなる命か分らない状況で家族が待っているけど
その隣の人は全く別な世界で贅沢三昧をして過ごしているって言う事が
成り立っている国だから本当に不思議ですね
皆それぞれどうぞご勝手に自分が生きていくだけで精一杯。
相手を思うことも出来ないし
出来るだけ、問題を起こさないように相手に立ち入らないようにしている
こういう両極端の人々の生活を治めているフリーダムアメリカって
結果的にはぜんぜんフリーダムではないような気がしてます
こういう世の中だと本当に心身のバランスをとることは
とっても大変なことだと気づきます
コメントをいつもありがとう~
日本に帰ると毎日ニュースの質が5,6年前とずいぶん違うことに
驚いています
つい先日は母親を殺すのに友人の手を借りてお金を渡していたと、
これこそ尊い命のことなど入る隙間もないですね
アメリカの現在が10年後の日本と言われていたけど
私はいまや5年後どころか3年後と言う感じがしています
そしてだんだんそれが逆転していくような気がしないでもない
アメリカでは
ある隣の人が戦争に行っていて
明日どうなる命か分らない状況で家族が待っているけど
その隣の人は全く別な世界で贅沢三昧をして過ごしているって言う事が
成り立っている国だから本当に不思議ですね
皆それぞれどうぞご勝手に自分が生きていくだけで精一杯。
相手を思うことも出来ないし
出来るだけ、問題を起こさないように相手に立ち入らないようにしている
こういう両極端の人々の生活を治めているフリーダムアメリカって
結果的にはぜんぜんフリーダムではないような気がしてます
こういう世の中だと本当に心身のバランスをとることは
とっても大変なことだと気づきます
Posted by いまここに at 2006年09月02日 04:13
Chicoちゃん、こんにちは^^
そうなんだぁ、カルガリーはお魚が少ないのね
物価は割りと安いと聞いていますがどうですか?
確かChicoちゃんのお話の中でsafewayがあったような?
ここと大体にているのかなあ
冷凍魚を解凍してケースに並べているようなので
それなら冷凍のものを買ったほうがいいなあと思って
それでももう我慢できなくなって^^蟹の大きな足が売られているでしょう
大体1ポン10ドルぐらいするのを
今日は特別~な日なのよん、とか何とか言って
レモンバターで食べてます
健康道場で小食を教わってきたので
これからは1本を2人で分けて食べたらいいのかな^^
安上がりだしそして
おなかも健康、
バナナは甘いから糖が結構多いと思うなあ
豆乳になってしまってからミルクも私の場合久しく飲んでいません
もしカルシウムと考えているなら
私は昆布からとるかなあ。。
(寝昆布>根昆布です。すみませ~ん)
そうなんだぁ、カルガリーはお魚が少ないのね
物価は割りと安いと聞いていますがどうですか?
確かChicoちゃんのお話の中でsafewayがあったような?
ここと大体にているのかなあ
冷凍魚を解凍してケースに並べているようなので
それなら冷凍のものを買ったほうがいいなあと思って
それでももう我慢できなくなって^^蟹の大きな足が売られているでしょう
大体1ポン10ドルぐらいするのを
今日は特別~な日なのよん、とか何とか言って
レモンバターで食べてます
健康道場で小食を教わってきたので
これからは1本を2人で分けて食べたらいいのかな^^
安上がりだしそして
おなかも健康、
バナナは甘いから糖が結構多いと思うなあ
豆乳になってしまってからミルクも私の場合久しく飲んでいません
もしカルシウムと考えているなら
私は昆布からとるかなあ。。
(寝昆布>根昆布です。すみませ~ん)
Posted by いまここに at 2006年09月02日 04:39
茶々さん、お久しぶりでしたぁ
お元気でしたか?
この夏はどんな風に過ごされていたのかしら?
仏教の中にはいろいろな説法があるようですが
実家の宗派はとても分りやすく御住職さんも親しみのある方で
死後の世界では
もうみんな一処のところに集まっているんだよって
言う教えでした
それで今回その言葉を私の書でお墓石に書かせていただきました
茶々さんは世界の動きの最先端ニューヨークにいらっしゃるけど
内面はとっても古風な考えをお持ちだから
独特に感じて毎日生活していらっしゃるんだろうなあって思っています
早速またお邪魔しますね~
お元気でしたか?
この夏はどんな風に過ごされていたのかしら?
仏教の中にはいろいろな説法があるようですが
実家の宗派はとても分りやすく御住職さんも親しみのある方で
死後の世界では
もうみんな一処のところに集まっているんだよって
言う教えでした
それで今回その言葉を私の書でお墓石に書かせていただきました
茶々さんは世界の動きの最先端ニューヨークにいらっしゃるけど
内面はとっても古風な考えをお持ちだから
独特に感じて毎日生活していらっしゃるんだろうなあって思っています
早速またお邪魔しますね~
Posted by いまここに at 2006年09月02日 04:52
いまここに さん、私も同感。。。今日本にいて毎日ニュースを見ると、成績がさがったのがばれるのが怖くて家に火をつけて家族を殺してしまったり、自分の子供を殺してしまったり。。。本人にはそれなりの悩みがあったのは確実だと思うけど、そういうふうな対処をしてしまう人が本当に増えているんじゃないかと思います。
うちの相棒も軍隊に20年、その間に湾岸戦争にも行きました。 まだ小さな子供達と私はその頃ハワイにいましたが、ダイエットもしていなかったのにぐんと体重が落ちて、まわりに心配されました。 でも、じっさいにアメリカが戦地になっていたわけでもなく、生活事態は普通と変わらない生活でした。。。 人それぞれ、戦争に対する気持ちは違うと思いますが、体をはって、戦地にも行かなくてはいけない軍人さん達こそが、平和を望んでいる、アメリカという国の自由を守りたいと思っているんじゃないかと私は思います。
うちの相棒も軍隊に20年、その間に湾岸戦争にも行きました。 まだ小さな子供達と私はその頃ハワイにいましたが、ダイエットもしていなかったのにぐんと体重が落ちて、まわりに心配されました。 でも、じっさいにアメリカが戦地になっていたわけでもなく、生活事態は普通と変わらない生活でした。。。 人それぞれ、戦争に対する気持ちは違うと思いますが、体をはって、戦地にも行かなくてはいけない軍人さん達こそが、平和を望んでいる、アメリカという国の自由を守りたいと思っているんじゃないかと私は思います。
Posted by Ziggy at 2006年09月02日 12:13
体をはって、戦地にも行かなくてはいけない軍人さん達こそが、平和を望んでいる、アメリカという国の自由を守りたいと思っているんじゃないかと私は思います。
あ~、なるほど、
全く同感ですね
うちのご近所さんのご主人様も今は既に軍をリタイアーなさって
不動産業を営んでいらっしゃるんだけど
戦地に行ってらしたときの待っている奥様はそれはそれは
不安な毎日だったと思います
無事ご主人様が帰られた後の表情が全く違って
穏やかになってたのがとっても印象に残っています
これでリタイアーしたのってほっとして話してくださったわ
生きていくことは本当、容易なことではないし
最近は特に誰も明日のことは予測つかないような状態になってきているので
だからこそ今日一日、今を大切にしたいですね
あ~、なるほど、
全く同感ですね
うちのご近所さんのご主人様も今は既に軍をリタイアーなさって
不動産業を営んでいらっしゃるんだけど
戦地に行ってらしたときの待っている奥様はそれはそれは
不安な毎日だったと思います
無事ご主人様が帰られた後の表情が全く違って
穏やかになってたのがとっても印象に残っています
これでリタイアーしたのってほっとして話してくださったわ
生きていくことは本当、容易なことではないし
最近は特に誰も明日のことは予測つかないような状態になってきているので
だからこそ今日一日、今を大切にしたいですね
Posted by いまここに at 2006年09月02日 15:18
はじめまして。
ふと足を止めた先が、いまここにさんで、この記事でした。
いいお話で感動いたしました。
またお邪魔いたします。
ありがとうございました。
ふと足を止めた先が、いまここにさんで、この記事でした。
いいお話で感動いたしました。
またお邪魔いたします。
ありがとうございました。
Posted by ばぶ at 2006年10月19日 10:20
ばぶさん
コメントありがとう
ばぶさんのお父様はお元気ですか?
娘と父親のつながりは又母親とは別なものがありますね~
又お話できたらうれしいです
コメントありがとう
ばぶさんのお父様はお元気ですか?
娘と父親のつながりは又母親とは別なものがありますね~
又お話できたらうれしいです
Posted by いまここに at 2006年10月22日 04:26
父は現在、特別養護老人ホームに入っております。
私たち家族も悩みそして疲れ、
それでも躊躇していたのですが、
ケアーマネジャーの方に押されてお世話になることにしました。
結果、父は元気を取り戻して、会いにいくと笑顔で迎えてくれます。
母は十年ほど前に亡くしました。
娘と父親のつながりですか?
私には息子と娘と一人ずつおりますが、
父親である私には娘がそれはもう可愛くて可愛くて、
特別です。
私たち家族も悩みそして疲れ、
それでも躊躇していたのですが、
ケアーマネジャーの方に押されてお世話になることにしました。
結果、父は元気を取り戻して、会いにいくと笑顔で迎えてくれます。
母は十年ほど前に亡くしました。
娘と父親のつながりですか?
私には息子と娘と一人ずつおりますが、
父親である私には娘がそれはもう可愛くて可愛くて、
特別です。
Posted by ばぶ at 2006年10月22日 21:07
それは良い選択をしたと思います^^
多くの方がおっしゃいますけど
ナースイングホームに入ったほうが
元気になって、家族の関係がもっとよくなり
笑顔が戻ったと聞きますよ
日本に帰国してから
私も親戚の86歳のお年寄りのナーシングホームに
行ってきました
最初は本人ももちろんその息子も
まさか自分がホームに入るとは思っていなかったようですが
家の中で転んだ事が原因で
入らざるを得なかったのですが
今はもう、お友達も出来て
とっても気に入っています
意外と若い者が心配するほどでもないと思いますね~
もしかしたらお年寄りのほうがもっと精神面ではタフかもしれませんね~
ばぶさんは父親なんですね^^
そうね~父親をいつまでも思ってくれるのは娘のほうかもね^^
多くの方がおっしゃいますけど
ナースイングホームに入ったほうが
元気になって、家族の関係がもっとよくなり
笑顔が戻ったと聞きますよ
日本に帰国してから
私も親戚の86歳のお年寄りのナーシングホームに
行ってきました
最初は本人ももちろんその息子も
まさか自分がホームに入るとは思っていなかったようですが
家の中で転んだ事が原因で
入らざるを得なかったのですが
今はもう、お友達も出来て
とっても気に入っています
意外と若い者が心配するほどでもないと思いますね~
もしかしたらお年寄りのほうがもっと精神面ではタフかもしれませんね~
ばぶさんは父親なんですね^^
そうね~父親をいつまでも思ってくれるのは娘のほうかもね^^
Posted by いまここに at 2006年10月26日 08:54