2006年10月12日

Native American のダンス Pow Wows

Native Americanのダンスコンテストがここ地元で行われたので初めて行ってきました

Native Americanを語らずしてアメリカは語れないのは皆さんもご存知の通り
日本人と同じ黄色人種の流れを組んでいますから
時々はっとするほど日本人に似ているなあって思う時があります

ここサウスダコタ州ははスー族といわれていますが、
隣の州にはオサゲ族といわれている部族があるようです(まるで日本語ですよね^^)

Native American についてはいろいろな情報はあるのですが
私には直接のお友達がいません
4時間ぐらい行ったところに日本人の女性がNative Americanの方と結婚して生活をしています,
機会があったら行きたいなあと思っています。時々町の中のマーケットでお会いしますが
Native Americanの多くはリザベーションといわれる所に住んでいますが
もちろん普通の住宅地にも住んでいる人々もいます

今回は楽しんでくださいね~ビーズをふんだんに使ったすばらしい色鮮やかな衣装の紹介です
立派な衣装になればなるほどビーズでびっしり重くて大変です
ビーズは日本製やイタリア製がその色の発色で優れているらしく
地元ビーズ博物館があり日本製ビーズも沢山売られています

この赤い部分も全てビーズです
値段がつけられないほどの貴重な衣装です
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Posted by いまここに at 08:24│Comments(26)アイデンティティ
この記事へのコメント
カナダにも沢山、First nationの方たちがいます。うちのダーリンの従兄弟がFirst nationの方と結婚してます。4人連れ子がいますが、みなどちらかというと東洋系の顔立ちですよね。髪の毛も黒いし。
カルガリーの一大イベント、スタンピードはカウボーイのお祭りですが、一部First Nationの方たちのダンスなどもあるようです。残念ながら会場が広すぎて見ることが出来ませんでした。
私は東京に住んでた頃にかなり、Native Americanに興味をもって、色んな本を読んだり、ターコイズを使ったアクセサリーもかなり持ってました。
初めてロサンゼルスの空港に着いたとき、あああ、帰ってきたっていう感覚だったんです。とても懐かしい。。。私の前世はきっとNative Americanだったのでは?と思うほど^^;
Posted by chico at 2006年10月12日 09:32
(@゜▽゜@)きゃ~♪

写真とっても綺麗!!
いまここにさんはサウスダコタに住んでらっしゃるんですか
私の石の師匠も同じ州出身です
彼は白人のシャーマンです
私の数多くある前世の一つはSiouxのインデイアンだそうです

いまここにさんとTi-daのブログで会えたのも何かの縁ですね

。・:*:・(@゜▽゜@)。・:*:・ポワァァァン・・・

また遊びに来ますね♪
Posted by ★るんるん at 2006年10月12日 10:50
Phoenix近辺にもたくさんリザベーションがあって、ネイティブアメリカンの方達が住んでいます。グランドキャニオンの方はますますね。 でもちょっとそういう区域に押されて、ちょっと可愛そうな気もします。
とても手が細かくて、クラフト上手ですよね。
スピリットダンスも見ましたが、インディアンの教えって、なんだか沖縄の教えと似ているような気がします。
Posted by Ziggy at 2006年10月12日 11:02
なんか、スゴク素敵なイベントですね。
民族衣装がスゴク鮮やかです。
でも顔は本当に日本にいそうな方も一杯ですね。

ヨーロッパの方も少し東に行くと日本にいる隣のおばちゃん系の人たちがいます。

世界は繋がっているんですよね。
Posted by TED at 2006年10月12日 17:17
るんるんさん
サウスダコタ州というと
日本人で直ぐにああそこねって言える人は本当に少ないと思います^^

大草原の小さな家っていうと
ああそれなら知ってるとなります

お人との結びつきって
偶然のようだけど偶然でないのかしらね~

私も相棒と出あったのは東京の我が家なんですが
今、なぜ私はサウスダコタにいるの?といわれれば
全く見当がつきません。運命だわとおもっていますが
そして将来もどこに流れていくのかも^^

シャーマンという方にお会いするのは
沖縄では結構普通になさっていることですか?
Posted by いまここに at 2006年10月13日 02:59
Ziggyさん

私は未だ一度も沖縄の土を踏んだ事がなく
親戚も誰もいないし
聞きかじる程度で
いつも何か物足りなさを感じています

いつの日か自分の肌で感じる沖縄を体験したいなあと
思っています
Posted by いまここに at 2006年10月13日 03:03
てどちゃん、
このイベントは結構大きいものだそうです
有名な太鼓グループが迫力ある演奏をしてました

地元の小さなエアポートを降りると
真っ先に目に入ってくるのが
Native Americanの歴史のある写真です

飛行機が大好きな私の友人と
たまたま私の書のコーナーもそこにあった時
一人Native Americanがやってきて
その歴史的な写真について説明を受けました

彼はその酋長の家族だったのですが
集まりごとがあると、500名はくだらないといって
写真を指差していました

彼の名前はSam といって今Sam's Clubではたらいていますけどね^^

今、グロバリゼーションとさかんにいわれていますが
何千年も前はもっとだったんでしょうかね。

ある日人類のはじまりについてテレビを観てたら
ありえないとおもわれていた
アフリカ大陸の人間がオーストラリア大陸までも
渡っていて今にちではそれらがDNAで証明できるんだそうです^^

世界はひとつですね~
Posted by いまここに at 2006年10月13日 03:24
Chicoちゃん、
一つ消しておきました。そこで、、と、用事が出来て、
戻ってきてお返事をスキップして書いてしまいました
許して~お返事くれてごめんなさい。

うぁ~、ロスが懐かしく感じたのね。すごい、
カナダではFirst nationというのね

当然アメリカとカナダは陸続きだから
時にはいろいろ交わっているんだろうなあ
私はここに10年近くいるのに余り詳しくなくって。。。。

前世ということも余り詳しくないので良く分りませんが

何かを感じるということは口で説明のいかないことだから
時々あたっていますよね

知り合いに、日本庭園を造っていらっしゃるかたがいるんだけど
ここアメリカの山のほうで少年時代を過ごしたんですって
あるとき日本庭園の本に出会って
もう、僕にはこれしかないと、瞬間で感じてから
20年作り続けている人がいます

そのときの気持ちはとっても気持ちが落ち着いて幸せだったと、
時々話してくれます

未だ一度も実際の日本にいったこともないけど
Posted by いまここに at 2006年10月13日 12:24
お久しぶりです。 ネイティブアメリカン(Navajo族)、初めて彼らの舞を見たとき、あまりにアイヌの人たちの踊り、そしてコンセプトがあまりにも似ていたので、鳥肌が立ちました(私は北海道出身なので、ネイティブジャパニーズ?のイベントにふれる機会が多い)。 ネイティブの人たちは、私たちが普段忘れがちな自然への感謝を常に意識して生きているんじゃないかなと思います。  
Posted by Simba at 2006年10月13日 13:36
いまここにさん

あ、すみません。私カリフォルニアに住んでるんです。それで私の石の師匠でもありシャーマンの方とはこっちのジェムショーで出会いました。

私の説明が足りなかったですね。ちょっと?と思わせてごめんなさい。
0(><。)ノ”
Posted by ★るんるん at 2006年10月13日 16:10
Simbaさん、おはようございます
お元気でしたか?
そうですか北海道の位置がここわが町とほぼ同じに位置しているので
ライラックの咲くころは同じなんですよ~
ただ雪の量が北海道のほうが断然多いように思います

ここアメリカ大陸(の中西部)に住んでいると
まずはお天気に逆らったら生きていけないですものね^^

長く過ごしている地元の人たちには分るのでしょうね
突然寒くなったり,暑くなったり感じるのが早く
私の知らないうちにちゃんとコートを羽織っていたりって言う事があって
私は最初の頃どうもそれらが分らず一歩遅れていました^^

まだまだ甘いのは十分に分っているのですが
随分と耐えることを学んだように思います^^

東京に住んでいた頃ってもっと無理を押しても
その日のスケジュールで動いていたように思います
人間がコントロールしてしまうような。。。

そうそうArizonaは Navajo族なんですよね
ダンスのときの衣装の色の表し方とかも違うのかしら?
Posted by いまここに at 2006年10月14日 00:13
るんるんさん、

私の言葉が足りなかったようでごめんなさいね^^
沖縄のブログでしかもシャーマンのことをご存知なので

てっきり沖縄のご出身でカリフォルニアに住んでいるのだと
思ってしまいました

実は私はシャーマンという言葉自体にもなれていなかったので
辞書で引きなおして確かめていたところでした^^

今でもよく分りません。機会があったら又教えてくださいね

すみません、私自身も沖縄とは今までに縁がうすく
(北海道も同じくまだなんです)
日本人でありながら九州まではたどり着いているのですが
いつもチャンスがなく旅行でも一度もお邪魔した事がないのに、

こうやってありがたいことに
沖縄のブログの仲間入りをさせていただいているのです

いつの日かと^^
Posted by いまここに at 2006年10月14日 00:29
Chicoちゃんへ
上に返信した
許して~お返事くれてごめんなさい。のところは
プリントミスです

お返事遅れて  です^^
Posted by いまここに at 2006年10月14日 00:32
アリゾナにはたくさんTribeがあるみたいで、調べたところによると、Hopi, Apacheなど14種族が20の居留区に住んているみたいです(http://americaclub.jp/trivia/arizona/index.html#6)。
私が見た限りでは、あまりネイティブアメリカンの 違いがわからないのですが、Navajoの人たちはたくさんのわっか(フラフープを小さくしたようなもの)を使って、いろいろな形にしたり、潜り抜けたり、すごく器用に踊りに取り入れていて、感動した記憶があります。

ライラック祭、なつかしいです。私の実家は、帯広というところにあるのですが、冬でも(極寒でも)晴れの日が多く、雪も少ないんです。でも、雪が少ないところのほうが寒いんです!カマクラの中ってあったかいんですよ。もしもたくさん雪が降ったら(そしてエナジーがあったら)カマクラ作りに挑戦してみてください。
Posted by Simba at 2006年10月14日 13:09
バタン♪Ю―(^O^ )おじゃましマース
先ほどは訪問ありがとうございました♪
すごいゴージャスな服ですね♪
今ちょうど私の自宅近くにある宜野湾コンベンションで世界のうちなーんちゅ大会が行われてます!!
4,500名近い外国在住のうちなんちゅうが大集合です♪
きっとお近くの方もいらっしゃってるんでしょうね♪
また遊びに来てくださいませ(* ̄∇ ̄*)
ではではヾ( ̄◇ ̄)ノ))
Posted by おおち at 2006年10月14日 15:01
アメリカの国って、コロンブスが渡ってきてからは歴史的にまだ浅いかもしれませんが、元々暮らしていた人たちもいるんですよね。
その人たちにとっては長い長い歴史を持った大地ですよね。

人の顔とか見ていると人類って繋がっていると思うのに、なんで迫害や差別はなくならないんでしょうね。

人間の心の中に潜む弱い部分なんでしょうかね、上下で人を見ようとするのは、、、、。

気をつけなければ、、、地球は繋がっているんですからね!
Posted by TED at 2006年10月14日 16:05
Simbaさん、
うれしい情報ありがとう~

早速サイトに行ってきました
さすがアリゾナ大規模ですね

Native Americanの種族もきっと、昔はもっと沢山あったのでしょうけど、
どの時代でも同じだけどうまくほかの種族(ここでは白人)とも
上手に取り入れる方法をリーダーが決めて生き延びてきたのでしょうね
彼らの商売はとてもうまくいっているように思います^^が

アリゾナに旅をしたとき、
たった一つだけ気に入って求めたものは
手のひらに乗ってしまう小さな赤土で作られ焼かれた名前入りの壷でした

その壷は実は日本の伝統模様と同じようなおめでたい模様だったので
買い求めました、

日本ではアイヌの事が余り伝わってきませんね
まだまだ知らない事が多すぎです

北海道も憧れの場所です、又いろいろお話してね~
いま、学生さんてお聞きしてますが
何を勉強してるの?よかったら教えて^^
Posted by いまここに at 2006年10月15日 05:19
おおちさん

そうですか4500人^^、すごい数ですね
沖縄に関係のある方たちなんですね~

私も一度土を踏んでみたいと思って、地元情報を読んでいます
おおちさんの情報はちょうど真ん中に立って
表も裏も全て語ってくださっているので
貴重な情報です

ヤッパリ真実が知りたいというのが
一番のそしてお互いに長続きする関係なのではないでしょうか?
Posted by いまここに at 2006年10月15日 05:27
本当に全くもう~~と叫びたいときありますね

今でもこの世界のどこかで戦争やっているのよね、確か100箇所ぐらいは
この数字だけでもびっくりだけど

宗教と欲が絡むと根が深すぎて難しいね

てどちゃん音楽で益々世界を一つにしてね~

just be nice(仲良くね~)
日本の母が電話を切るときに必ず言う言葉で~す
Posted by いまここに at 2006年10月15日 05:54
私はAccountingの勉強をしています。 来週、初めてのインタビューがあるので(インターンシップ)ドキドキです。

そうですね。ネイティブの人たちはどんどん追いやられて、お土産を商売にして生活している人たちがたくさんいますよね。
アイヌの人たちも同じで、阿寒とか支笏湖とか、昔からある観光地で、よく見かけることが出来ます。ムックリという木で出来た楽器?が有名で?(かどうかはわかりませんが)、それを口につけて、糸を引っ張り(それにはタコ糸のようなものがついている)ビョーンビョーンという音を微妙な口の加減でなんともいえない不思議な音がでるんですよ。
私も購入して練習してみたんですが、ぜんぜん音がでないし、口と指は腫れてくるしで、成就できずじまいでした(笑)。

アイヌのことが書かれた本は、けっこうこっちで目にすることが出来て、たぶん学校の図書館にも1,2冊あるんじゃないかな?
女の人が口のまわりにするタトゥーの写真を見たときは衝撃的でした。ちょっとどろぼうさんみたいで。 けっこう研究されてるみたいですよ。

今朝、アリゾナは大雨でしたが、サウスダコタはどうでした?日が出ているときに雨が降るのは珍しいことなのでちょっとびっくりしました。

それでは、よい日曜日を!
Posted by Simba at 2006年10月15日 13:56
すごいなあAccountingですか^^
shimbaさんまずはスタートですね^^
何とか入り込めたらいいですね
丁寧な仕事のできる日本人はとっても信頼できるとわかってもらえるから
がんばれ~お祈りしてますよ

私にとっては一番苦手な分野です^^が、
ずっと自分自身で仕事をしてきたので必要に迫られて
経理の学校にわずか1年間だけ
後は実母に実践で教えてもらいました

ここ地元のビジネススクール(この前のANU)は古くからあり
夜間のプログラムも結構しっかりしていて
年代を問わず沢山の人が勉強しています
でも授業料は決して安くありませんから
何かしらの補助を受けてる人が多いですね

私も時々大学の1日セミナーキャンプに積極的に参加して
実際にアメリカで成功しているビジネスマンの今の話を聞くことが
最大の楽しみです^^

スモールビジネス関係の人とも名刺交換でき顔見知りにもなり
銀行、経理、弁護士 保険の紹介などつながりが出来ますね^^

アメリカの大学のいいところは
とにかくいろいろな場面のプロの人が絶えず出たり入ったりで
学生だけが本職ではない人であふれていることですね~
Posted by いまここに at 2006年10月16日 01:12
いまここにさん

ぃぇ((*´Å`*))ぃぇ

またまた混乱させてすみません。

私はウチナー生まれのウチナー(沖縄)育ちで現在CAに住んでます。
いまここにさん間違えてなかったですよ。

混乱させちゃってすみません   0(><。)ノ”
Posted by ★るんるん at 2006年10月16日 01:14
いえいえ、これですっきり^^しましたね

限られた紙面ではどうしても言葉でスキップしてしまう事があって
なかなかむずかしいですよね~

またよろしくおねがいします
Posted by いまここに at 2006年10月16日 10:02
Simba さんへ
上のコメントで
ここ地元のビジネススクール(この前のANU)は古くからあり

とは、ミスタイピングでNAUが正しいですごめんなさい
Posted by いまここに at 2006年10月16日 12:46
中学校の頃だったか、「日本人、海を渡る」とかいうタイトルの本を図書館から借りて読んだ覚えがあり、内容は 「アメリカインディアンのルーツは日本だ!」というもの。 いろんな共通点を述べていました。

この間ダンスウィズウルヴスを見て、バッファローをインディアン語で「タタンカ」って言うのが妙に印象的で、週末スピルバーグ監督のインディアンの生活を舞台にしたTV番組が始まった時に、ダンナに「バッファローの事タタンカって言うんだよ♪」 って教えたら、いきなり出だしのナレーションが「タタンカ」についてでした!!

しかし、衣装の色使いや構成が独特で美しいですね♪
Posted by yk at 2006年11月09日 22:34
ykちゃん、おはよう‘

昨日、偶然だけど用事があって1時間かけて

ダンスウィズウルヴスの舞台になった町まで行ってきました
映画で撮影したのはその町からちょっと外れた
CANYONですが何百年も変わらないだろうというような場

いついってもだれもいません^^

ケビンコスナーはここが大のお気に入りで
別荘があり、その隣町では兄弟もお店を持っていますね
よく来ているようですよ
ケヴィンコスナーも25%ぐらいネイティブインディアンの血が入っていると
何度か聞いた事がありますが。どうなのかな

私はあまり映画には詳しくないので分りませんが^^

この頁やっと新しく更新できそうです
ykちゃん、またよろしくですね~
Posted by いまここに at 2006年11月10日 03:14
 
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