2006年02月15日

あーとで食~真っ赤なビーツのサンドイッチ 

今日の昼食から
真っ赤なビーツのサンドイッチ

焼き上げたビーツは皮をむいてスライス(調理法:下に書きました)
ひまわりの種とゴマいりブレッド
ブロッコリーの若芽
ヤギのチーズ
ドライりんごの薄切れ
トマト

オレンジときゅうりのピクルス添え
あーとで食~真っ赤なビーツのサンドイッチ 

今まで、料理らしいページをもっていたが
長いことルスにしている間に管理者の考えがどんどん変わり(まあ当たり前ですねぇ)
レシピ本位のページで運営されているようなので
レシピを探しているかたにはとっても便利だと思いますが

私のように何気ないおしゃべりから  料理の発想をしていくものにとっては
なんとも遠い存在で

なぜかというと私の料理には
もともとレシピなんて存在しないから結構つらいです(苦笑)

母がそういう人でした

自分の五感を信じて取りあえず自分で見極めていく方法をたたきこまれました
職人仕込みのようですね~

そんな教えが体にしみこんでいるので

冬でも素足でお料理するのが大好きです
これは書を書くときも全く同じ

靴下、スリッパ等はいていては五感覚に膜がかかっていて
特に口に入れる食であーとはできませ~ん

さて

こちらは沖縄料理の大本ですから
自分の料理に沖縄料理を組み込めて行けたらと思っています

長寿の県、がんの発生率が一番少ない沖縄と聞いています
それは豚肉にも関係あるのではというお話

つまり長い歴史と共に育ってきた郷土料理にと~~~~ても興味があります

食=あーと

続いて切っても切れない食と庭をつなげて

あーと=庭

という発想の元
このページで哲学して行きたいと、希望してます
(なんて難しそうな事といってますが要はご近所さんとのおしゃべりが大事だなあ
と思っています)

皆さんどうかよろしく
それぞれの食文化を語っていただきたいなあ

あーとで食~真っ赤なビーツのサンドイッチ 

今朝起きたてにオーブンを350Fに暖めた 

ビーツのしっかりしたものが手に入ったからだ

繊維が多いのでおなかの中のお掃除のために時々調理します

泥を落として葉を切り落としカップ1杯の水
にんにくと共にオーブンへ突っ込み、
アルミホイルをかぶせてそのまま1時間半ぐらい(大きさによる)
なにやら香りが出てきたらだいたいクック完了

あーとで食~真っ赤なビーツのサンドイッチ 
           ピンク色のポテトサラダ(2/15/06up)


同じカテゴリー(あーとで食)の記事
無農薬畑をめざす
無農薬畑をめざす(2006-03-01 06:09)


Posted by いまここに at 06:21│Comments(1)あーとで食
この記事へのコメント
ピンクのポテトサラダ

ビーツをいれたらきれいなピンク色のサラダが出来ました

今日のローカル新聞に
ブラジル人の女性がビーツを入れたポテトサラダを紹介していたので
早速作ってみました

上に写真をアップしてみました
Posted by いまここに at 2006年02月16日 09:51
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。