パソコンで自分を振り返ってみて、、思うこと

いまここに

2006年03月18日 04:49

私は8年前に初めて書のホームページを作っていた
オリジナルドメインも登録したりして楽しんだ

未だその頃は日本語変換も思うようにならず
最初にダウンロードして使ったファイブスターとかいったかなあ、
(大学生の間で使われていただけ)

これが結構めちゃくちゃだったので
我慢をしていたが
その後あっという間にIMEも導入されたので

本当、海外にいる日本人にとってはありがたいことだった

                
                       アンティークに囲まれて居心地がいい自分だけの場所

私には市販されていたソフトも自分に適さないので使わないで
自分だけでこつこつ毎日毎日すこしづつページを作り上げて行った

今思うとHTMLなんてどうやって作ったんだろうと思うけどあんまり覚えていないのだ
そのエネルギーもすごかったが
取りあえず最初の100ページぐらいを作り上げた
毎晩夜中2時ごろまでひたすらコンピューターに向かっていたので
Where is my wife!!と相棒がよく叫んでいたように思う(苦笑)

さてさてなぜにそのページを閉めてしまったのかは

私の専門は5歳のときからやってきた書道であるので
今まで積み上げて経験して書き上げたもの
ギャラリー形式の書道のページを作る事が楽しかった
そして海外からの問い合わせが多くなりしかも皆さん次から次へとで質問して来る

私が持っているこの書はなんて書かれてあるのかしら
夏休みの宿題にこの字を書こうと思うけど教えてほしいとか
(小学生から大人まで)

今のようにパソコンをいじっている
現在とは大きく違い情報交換がストレートにシンプルにも出来たわけだ
が、だんだん対応できなくなっていった
求める答えが皆急ぐ簡単ただこれに向いていった
私が対応できなかったのだ

今はメイルの数だけでもモンスターだ
毎日やってくるメイルも2,3日整理をしていないと軽く400~500通はこえる
しかも全てお金儲けに関すること

そしてどれもこれも同じつくりで始まり同じ商売の仕方をするのかなあ。。

アメリカの映画、テレビの番組と同じようだ
もう見なくても筋書きが見えてしまう
ため息が出てきてしまう
もう少し工夫は出来ないものかと^^

しかも大切なメイルは入ってこずにだ
うちのローカルプロバイダはそんなことで
特に海外からのメイルに対応できず
ここ2ヶ月近くただただストップしてしまっていた
一番の大きな問題はバイレスのようだ

しかし、最近地元コンピュータースクールのオーナーと話しをしていたら
彼らの新しい生徒が出したメイル200通がプロバイダの判断で
勝手に止めてしまってだれにもとどかなかったから
大変なことになった

このオーナーは完全に怒って、30分ごとに電話をし続け
スーパーバイザーがやってきて何とかオープンしてくれたようだが
又再びその後も同じような経験をしているらしい

プロバイダーの質も益々悪くなっている
私は田舎に住んでいるのでプロバイダも未だ選べるほことが出来ないが
確実に前のプロバイダのほうがサービスでは少々上だった

でもアメリカ式ビジネスでもう次の新しいプロバイダが
このガタガタ会社を狙っているだろうは
容易に想像できるのである

今、私が使っているこの沖縄のブログも
当時を思えば誰でも出来るようになって簡単だなあと思う
時々簡単なのにわからない時がある

500年に一度といわれるコンピューター革命なんだから
まだまだいろいろ揺れ動いていくのだろうなあと思っているが

技術が進むのはありがたいがやっぱり本末転倒にならないように
これを使っているのはわたしたち人間だぁと
時々思ってしまうのだ       
                       

コンピューターの中でも自分らしいオリジナルを保っていきたいなあ
毎日模索している状態である

なぜならオリジナルは世界でひとつやっぱり生き延びれると思うからだ

一口で言えば自分にも飽きないで長続きが出来るだろうと思うページを作っていきたいな

さて今日のご紹介

既に使っている方も多いとは思うが
これだけサイト上の情報が多いと
本当に自分に必要かどうか即座に判断できなくなる時があるし
全部を読んでいる暇がない時がある

それを取りあえずスクラップしておいて後で整理をしようという
新聞切抜きの感覚で使う
優れもので私は非常に使う回数が多い


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